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梅雨入りとともに我が家を訪れる回数が増えてきた夏の風物詩、「蚊」。


スヤスヤ寝てるときに耳元であの「プ〜ン」という音が聞こえただけでイラッとしますよね…(--〆)


昨夜は憎っくきあんちくしょうに指の付け根の柔らかい水かき部分?を噛まれ、痒さ二割増しでなかなか眠れませんでした。


そして今朝方、今度は部屋の壁にデカいオニグモが侵入しているのを発見…! Σ(゚Д゚lll)


オニグモはゴキちゃんやカメムシを食べてくれる有り難い存在なのだが、流石にハイどーぞと見逃すワケにもいかない。


家の中の蜘蛛は殺してはならないという親の昔からの言いつけを守り、近くにあった新聞を駆使して窓の外に追い出そうと窓を開けると…


今度は窓枠とサッシの隙間にデカいヤモリが隠れているのを発見…! Σ (´Д`ノ)ノ


もう朝からドキドキしっぱなし!!


そういや近所の奥さん方の井戸端会議で、お隣さんの玄関にデカいムカデがいたとか嫁さんが言ってたっけ。


我が家に迫りくる、虫たちの脅威。そのうち赤い目をした王蟲の群れが襲ってくるかもしれん… ( ; ̄3 ̄)


家のすぐ裏が山って事もあるけど、自然が豊かなのも良し悪しです、ハイ。


# by palms-flame | 2014-06-06 19:10

第二巻に続いて、早くも第三巻のパーツが届きました。


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第三巻は、MAGURAの油圧ブレーキセットでございます!



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P3の上位機種であるP5と共同開発された、エアロ効果の高いブレーキなんですってよ奥さん (*´艸`*)



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さすがCerveloと共同開発しただけあって、私のP3のフレームともほぼツライチでした♪



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ワイヤー式には無い、油圧による軽いブレーキタッチと制動力も魅力的です。


ちなみにクランクとブレーキがDURA-ACEだったら、とっくに完成して走り出せるくらいの金額が掛かってますが…^^;


たとえ完成が先延ばしになろうとも、ROTORのクランクセットとMAGURAのブレーキだけはコダワリとして譲れませんでした。走らなくても、飾ってるのを眺めてるだけでニヤニヤ出来るなんて最高じゃないですか(^_-)-☆


今注文してるエアロハンドルバーがくれば、残すはいよいよディレイラーとシフターの変速系のみです。


機械式アルテグラなら今月中、機械式デュラエースなら来月中だけど、電動アルテグラなら完成は更に二〜三ヶ月先になるでしょう。


宝くじが当たったら即、電デュラなんですけどね笑


早く完成させて乗りたいのはやまやまだけど、理想を追求したらやはりブレーキレバー部分を握っていても変速できる電動コンポが便利なのは間違いない。
(機械式のシフターはDHハンドルバー先端のみ)


多分、無理してでも電動アルテグラで組むと思います。


TTバイクに乗ると、巡航速度が軽く1〜2kmは上がると人は言う。


嗚呼、早く私も直線番長と呼ばれたい…!!


# by palms-flame | 2014-06-03 18:05 | 自転車

創刊号のフレームを購入してから早や二ヶ月。


ようやく第二巻のパーツが届きました(^.^;


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ROTORのクランク&チェーンリング!


しかもチェーンリングはエアロで楕円ですってよ奥さん(*´艸`*)


カタログで見るより、実物はかなりシブくてカッコよかったのは嬉しい誤算。これだけで軽くご飯三杯はいけます♪


楕円リングは賛否両論ありますが、最小歯数のところでスッ!と軽くなった引き足の勢いを利用して、ガッ!と最大歯数が大きくなるところを踏めるので、思ったより違和感なく回せます。(あくまでも私感ですが)


引き足が軽いからケイデンスも上げやすいし、平地や短いアップダウンの続くコースで使用する分には悪いところが見つからない。


とはいえ、EVOには軽さ重視でキャノンデールオリジナルのSisl2クランク(真円)にしましたけどね(笑)


それからヒルクライムに関しては私の場合、一点に力を集中して踏むよりかは、どちらかというと一定の負荷を均一にかけながらクランクを回すイメージなので、ヒルクライムに対する楕円のメリットはあまり無いかなというのが感想です。


ま、P3は直線番長仕様なので、楕円のメリットを存分に引き出してくれる事でしょう(^^)


# by palms-flame | 2014-06-03 12:26 | 自転車

今日の朝練はロングコースなので7時スタート。


去年のロングではボトルの水が無くなって苦しんだ経験から、今日はしっかりとダブルボトルを装備。


デキる男は失敗を繰り返さないのだ。


でも遅刻しそうになって広田中学校前で合流。ゴメンナサイ…


[第一区間:たきもとサイクル〜川棚]


車列最後尾でスタートし、番所峠に入る。


下りからのライバルの暴走に備えてなるべく前に出ておきたかったが、今日は皆脚が揃っていて車間が空かないのでそのまま最後尾で山頂通過。


下りからの平坦では、二台の車により車列が三つに分断。


ライバルの引く先頭グループは少しずつ離れていくがどうしようもない。


車が走り去ったところで追撃開始。この区間では珍しく50km/hを超えて走ってる。


宮の坂までになんとか先頭が見えるくらいには追いついた。


宮の坂で先頭を追うがなかなか距離は縮まらない。


見ると、先頭のライバルと青スペさんがペースを上げてバトルの真っ最中だ。


いいなぁ、楽しそうだなぁ。その熱いバトルに私も参加したかったよ…。


山頂バトルはライバルが制したようだ。
うむ、それでこそ我がライバルじゃ♪( ̄ー ̄)


遅れてるのに、何故か上から目線のわたくし。


いつもは宮の坂のリードを潰してくれる憎っくきバス会社前の信号も、今日は先行するライバルを足止めしてくれていた。


それでもライバルと私の間にはまだ少し距離があるが、ひとり、またひとりと抜きながらライバルの背中を追う。


川棚の坂も30km/h出して頑張りまして、ようやく二番手に浮上。


頂上の信号まで残り400メートル、ライバルとの距離は2〜30メートルといったところか。


このままでは追いつけそうもない。


「パンクしろ!バナナの皮踏んじゃえ!隕石当たれ!」


数々の呪いをライバルの背中に送ったが、残念ながら逃げ切られてしまった。


[第二区間:川棚〜岩峠手前ファミマ]


ここまでAve.32.3km。気が付かなかったけど、ライバルを追うのに結構無理してしまったようだ。


まずは先頭スタート。序盤からペースを上げようと試みるが、いまいちスピードが乗らない。


どうも調子はよくないようだ。


ライバル、K崎さん、トオルちゃんさん、獅童君が交代で先頭を回す。


今日は波佐見高校直線まで40km/hを下回らないハイペース展開。


40km/hを下回るのは、私が先頭に出た時だけだった。


だって、今日は調子が悪いんだもん… (;¬_¬)


直線終わりからは、よりによってライバルとK崎さんのTTバイクコンビが連結してしまった。


かろうじて三番手についてはいるが、千切れないように耐えるだけで精一杯。


まるで新幹線二台に繋がれた鈍行列車のようだ。


結局、ファミマまでこの新幹線に引かれて到着。悔しいが一度も前に出れなかった(_ _;)


[第三区間:ファミマ〜犬走峠]


ちょっと翼の折れたエンジェルになりかけたので、ファミマでRed Bullを購入。


よし、復活!翼を授かった d(^o^)b


ゲロリンさん先頭でスタート。続いて青スペさんが坂をグイグイ引く。


小樽郷の信号からライバルがペースを上げたと思った瞬間、ゲロリンさんがアタック!


やられた…!完全に不意をつかれてしまった。


この登り基調の道で逃げを追うのは脚を削られてしまう。


ちくしょう、どれくらい離されたんだ?


前方を見ると、あら…?


離されてなかった(笑) どうやらゲロリンさんのアタックは一瞬で終了したようだ^_^;


この先の矢筈ダムからの下りは間違いなく暴走天使のライバルが蹂躙するだろう。


ならばと矢筈ダムの手前の登りで先駆けして、ライバルを少しでも疲れさせる努力をする。


だが今日のライバルは絶好調。私の稼いだリードは直ぐに潰された。


おまけにK崎さんも前に出てきて再びライバルと連結。二人の50km/hを超えての巡航は流石に辛い。


平然と爆走を続けるTTトレインからズルズルと落ちていく鈍行列車のわたくし。


と、その時…!


獅童君が私の前に出てきて、後ろに付いてのサイン。


獅童君のスリップに入り、なんとか再びライバル達に追いつく事ができた。


ありがとう獅童君!危うく惚れるところでした♥


その後ライバル、K崎さん、獅童君と四人で逃げるも信号で捕まる。


いよいよ第三区間ラストの犬走峠。お楽しみはこれからというのに、峠を前にして私の脚は完全に終わってしまったようだ。


残念だ…。去年のように、ライバルとデッドヒートのアツい頂上争いをしたかったのに。


皆が先に行くのを見ながら、ひとりトボトボと登る自分。


なんか最近はライバルに負けてばっかしだな… (´Д`|||)トホホ


[第四区間:犬走峠〜山内]


皆の待つ峠の頂上は、恥ずかしいやら悔しいやらで止まらずに走り去りたかった。


でもこれが今のありのままの自分なのでしょうがない。


やるだけやったる!と開き直って先頭スタート。


が、下りなのですぐにまたライバルとK崎さんに抜かれる (ノ_<。)


みておれTT軍団め〜。このままでは終わらんぞ〜!


俺のありのままの姿を見せてやる!!


下りからの登り返しでアタックをかけて前に飛び出る。


ありの〜 ままで〜 前へEVOに乗って〜♪
ありの〜 ままで〜 飛び出してみるの〜♬


必殺のアナ雪アタックが決まり、国道まで逃げ成功。やったね!


国道から踏切までは流して、そこから再びペースアップ。


小さな登りを利用してアタック。


後ろを見ると、ライバルが凄い勢いで追いかけてくる。流石に二度も逃げは許してくれないようだ。


だがこちらも簡単には負けられんのじゃ!


ここでライバルと最速勝負に出たわたくし。


下ハン持って気合を入れて。


「見さらせ!これがワイのロケットスプリントじゃ!」


もろパクリだが、全速力でライバルを引きちぎる。悔しがるライバル!!


…のはずだったのに、あっさり抜かれて敗北。わたくしの全速力ってそんなに遅いのかしら?(+□+;)


心と脚に負ったダメージを、ひたすらゲロリンさんの後ろに張り付いて回復に努める。


次の勝負は病院横の坂だ。こうなりゃ小さい登りを全て制してやる。


坂の手前で後方から飛び出す。一気にライバルに追いつけばよかったのに、いったん青スペさんの後ろで小休憩してせっかくの勢いを潰してしまった。


減速が仇となり、坂の勝負はライバルが勝利。最初の勢いで坂に突入していればなぁ〜( ; ̄3 ̄)


[第五区間:山内〜たきもとサイクル]


休憩のとき、ライバルに「西ちゃんは普段メガネかけとるし坂が速いけん、あだ名は坂道くんやね!」と命名される。


どうやらライバルは最近「弱虫ペダル」にハマってるようだが、それならアンタは性格が御堂筋くんソックリじゃん!てか最近は登りでも浩ちゃんの方が速いし! ヾ(。`ε´。)ノ"


やめとけばいいのに、またまた先頭スタート。若干向かい風で内心早く交代して欲しかったが、馬乗場峠に入るまで援軍は来なかった…。


峠は車列の後ろに下がり、虎視眈々と頂上を狙う。さっきは負けたが、この峠は絶対に負けん!


とはいえ誰かが急に仕掛けないか内心ドキドキしていたが、誰も仕掛けてこない。


ギリギリ頂上まで脚が持ちそうな距離で進撃のアタック。


途中一旦脚が止まったけど、後ろを見ると10メートルほど差が開いていたので最後まで踏み抜いた。どうだ!坂道くんをナメんなよヒメヒメ〜♪(←まんざらでもない?)


頑張ったご褒美なのか、頂上の信号で一人抜けて独走態勢に。


でも心優しいフェアプレー男の私は脚を緩めて後続を待つ。


すると、凄い勢いでライバルがブチ抜いていった…。


とっとと先行っときゃよかったわ! ヾ(*`Д´*)ノ


それからいつもの朝練の国道区間に出るも、私の脚はPL坂で終了。


ヘロヘロなのを騙し騙し走ったけど、最後の桑木場の坂でH口君に抜かれ、「まだ若っかモンには負けん!」と叫んで全力で追い抜き返した大人気ないわたくし。


参加された皆さん、お疲れ様でした!


走行距離:58.62km

平均速度:32.3km

平均ケイデンス:89rpm

平均心拍:164bpm

最高心拍:189bpm

# by palms-flame | 2014-06-01 14:49 | 自転車
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製作開始から二ヶ月、ついに完成したガミラス空母〈バルグレイ〉


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飛行甲板には艦上戦闘機〈デバッケ〉を搭載。指の爪ほどの大きさですが、ライル・ゲットー少佐の隊長機カラーもきちんと塗装。そう、これが西田クオリティー。


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我がガミラス艦隊も徐々に様になってきました。


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次はなに作ろっかな…♪


# by palms-flame | 2014-05-31 21:34 | 趣味
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